「ジュディ・ガーランド様」
あなたの映画
「ジュディ虹の彼方に」を観ました
あなたはスターだけれど
そんなスターという重みを抱えて
誰よりも苦悩の人でもあったのですね
人の苦しみ 悲しみから
生きる希望をもらうなんて
おこがましいかもしれません
ですが
あなたの映画
「ジュディ虹の彼方に」を観て
私の心と瞳は
希望という涙であふれました
最後のシーン
「虹の彼方に」を歌うシーン
あなたはスターだけれど
そんなスターという重みを抱えて
誰よりも希望を歌う人でもあったのですね
あなたが今も虹の彼方で
笑顔でおられることを思っています
私も虹の彼方のように
希望を胸に生きていきたいです
「虹の彼方に」を思い、願いながら
「ジュディ・ガーランド様」
「人と比べる」ことから得るもの。
日々生きていると、「悩み事」に直面しますが、人それぞれなのですが、
どうしても昔から、「人と比べる」ことで悩んでいる私が居ます。
私だけではなくて、「人と比べてしまう」「比較をしてしまう」ことで悩まれている方は多いと思います。
よく、「自分は自分」「他人は他人」と耳にもしますけれど、なかなかそう客観的に思えないので余計につらい時もあります。
ですが、人と比べてしまい、うじうじと悩んだ挙句、やはり最終的には「自分は自分」なのだと言い聞かせるしかないのですが…。
「人と比べる」悩みとして、年齢を重ねるとともに、言葉はおかしいのですが、悩む種の種類も変わってきているように思います。
まだまだ自分が言えるほど、人生は歩んできてはいませんけれど、年代ごとの悩みといいますか、その時の時期や風潮みたいなものにも影響を受ける私も居ます。
この場を借りて、私の悩みは「これ!」と「これ!」とは明確にはお伝え出来ないのですが…なので、「悩み事」と記事を書いたものの、なかなか上手くお伝え出来ずにすみません(汗)
また、「人と比べる」ことで、どうしようもないのが、自分と違う性格の方に対しての変な憧れ?のようなものです。
特に自分の場合は、気が本当に小さい為、同じような年代の女性の方々が、威風堂々としている様子や、何となくですがそんな雰囲気を感じてしまうと、もっと自分が小さく思えてしまうのです。
発言や態度にしても、そのような方が周囲に居ると、「私ももっと堂々としていたい」とか、「自分に自信を持てたら」と考えます。時に、比べすぎて落ち込むこともありますが。
人を押しのけてまでの性格の強い方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが、そうではなくて、私の思う威風堂々は、「相手のことも自分のことも思える人」だと思っています。
威風堂々という曲もあり、何だか壮大で強いイメージもありますが、根付いた強さだけではなく、良い意味での、敬う強さのようなものもあっても良いのではないかと思います。
相手のことを思えるということは、尊いものだと思います。
私も、もう少し自分に自信が持てるよう、「人と比べる」ことで自分の良いところも摘んでしまわないように、自分の中にある持って生まれたものを大切にしていけたらと思います。…なかなか思う、言うようにはいかないかもしれませんが。
「人と比べる」ことという、この記事を書いたことで、何となくですが、一喜一憂からも得るものや気づくこともあるのだなと、今、まさに感じています。
ヒールの傷と母の思い。
背を高く、自分をよく見せたくて
普段は履かないヒールの靴を履いた
下に履く靴下も靴には合わない短いものだったので
案の定
かかとの部分が靴に当たり、すれてしまい
小さな傷ができてしまった
こうなると自分で分かっていて履くのだから
まさに自業自得です
お風呂に入るときの痛さといったら
「スーッとヒリヒリ!!」痛い!
「かえって小さな傷のほうが痛いよね」
「今度からもう少し長めの靴下を履いたら?」
心配してくれる母の言葉
母が心配をする歳でもない娘の私
けれども
そんな些細な、小さな優しさが嬉しい
母とこのような話しができるのもあとどれくらいなのかと思うと
「ヒールの傷もあってこそ」かなと
ちょっと大げさに思う私が居る
ヒールの傷と母の思いを感じた日