怖いから 座り込んで休んでみた 怖いから 深く息を吸い吐いてみた 怖いから 自分で自分の体を抱きしめた 怖いから 目を閉じた 怖いから 立ちどまってみた 怖さに対しての逃げ道 私はたくさん持っているんだな
私は私と 生きていきたいと思う 障がいと心の弱さを言い訳にして 自分を傷つけて 周りを傷つけたときもある 辛さ、苦しさは私自身の参考書 そこから学ぶ 私を知ることもできる だからこそ 私と生きていく
私は 自分の障がいが分かり 少し安心できました それまでの私は 曇り空のようでした 真っ白な空な雲でもなく 雨雲のように黒い雲でもない 私は今 曇り空ではなく 虹色の空を目指していきています
あなたの映画 「ジュディ虹の彼方に」を観ました あなたはスターだけれど そんなスターという重みを抱えて 誰よりも苦悩の人でもあったのですね 人の苦しみ 悲しみから 生きる希望をもらうなんて おこがましいかもしれません ですが あなたの映画 「ジュディ…
押し花の入っているネックレスを頂いた ずっと見つめていると 私も押し花のように いつまでも「残る何か」になりたいと思った だから今更だけど 押し花ってとても素敵なものだと感じた
日々生きていると、「悩み事」に直面しますが、人それぞれなのですが、 どうしても昔から、「人と比べる」ことで悩んでいる私が居ます。 私だけではなくて、「人と比べてしまう」「比較をしてしまう」ことで悩まれている方は多いと思います。 よく、「自分は…
背を高く、自分をよく見せたくて 普段は履かないヒールの靴を履いた 下に履く靴下も靴には合わない短いものだったので 案の定 かかとの部分が靴に当たり、すれてしまい 小さな傷ができてしまった こうなると自分で分かっていて履くのだから まさに自業自得で…
あなたを思い出すとき 空を見上げる 水色のカーテンに いくつもの様々な形をした 白い雲が広がっている そんな 空を見上げて あなたを思い出す いつかぽつりと言った 「人の心も空や雲に似ていると思う」と ありきたりな言葉だと思った その時は あなたの純…
タイトル通りで、私の口癖は、「すみません」「ごめんね」だと思います。 今日、この記事を書こうと思ったのも、午前中の外出先での出来事(些細なことですけれど)がきっかけで、改めて自分の口癖について考えることができたからです。 我が家には、ミニう…
足のつま先から頭のてっぺんまで 私は自分に自信がないけれど 心の中だけは 自分らしさで溢れて生きている 目で見たもの 耳で聞いたもの 手で触れたもの 体をつたって心の中に入ってくるものすべて 心の中で思うこと 感じることは 自分らしさで 私にしかない…
昨年の夏ごろから、突然ですが「詩」を書きたくなり、毎日ではないですが、ちょこちょことノートに書き留めていました。こちらのブログにもちょこちょこ載せたいと思います。 十代の頃も書き留めていましたが、その当時の自分の感情の起伏から処分をしてしま…
ブログを始めたいな、やってみようかなと思ったのは、実は昨年の夏ごろからでした。 随分と時間も経ってしまいました。 いざ「始めよう」と思っても、書き出しをどのようにしたら良いのかとか、日々の出来事でも、言葉や文章で表すのは難しいなと思うところ…