すみません、ごめんね、とよく言ってしまうこと。
タイトル通りで、私の口癖は、「すみません」「ごめんね」だと思います。
今日、この記事を書こうと思ったのも、午前中の外出先での出来事(些細なことですけれど)がきっかけで、改めて自分の口癖について考えることができたからです。
我が家には、ミニうさぎくんが居ますが、そのうさぎくんの動物病院で、受付の方から、受付の用紙には、ひとつ間を空けてお名前書かれてくださいと言われたのに、そのまま間を空けずに書いてしまい、そこで「すみません」と言いました。一度だけではなく、二度くらい言ったと思います。それくらい普通かもしれないのですが、その後の診察でも、何故だか、「すみません、すみません…」と、飼育に関して注意を受けたとかでは全くないのですが、そんな感じでした。
お会計の際も、「すみません、ありがとうございました。」と言いますが、おかしいでしょうか?
口癖というよりも、言葉のはじめに「すみません」という一言が出てきてしまうのです。
時と場合や、場所にもよるかもしれませんが、大体、小声で「すみません」と言ってしまいます(苦笑)。
いつか、テレビか何かで、「すみません」をあまりにも言われると、言われた当人は自分が悪いように感じてしまって、あまり良い気持ちはしないです~というような事をおっしゃっていたような。
それもそうかもしれません。
自分も、逆の立場で「すみません、すみません」と言われたら、「私、何か悪いことをしたかな」と考えてしまうと思います。
もうひとつの口癖の、「ごめんね」
よく、家族に使ってしまいます。
特に、母によく使う言葉だと思います。
日常生活を送っていて、何か手伝ってくれたり、自分にとって助かることでも、「ごめんね」と言ってしまいます。
「ありがとう」の言葉のほうがポジティブというか、もっとも正しい言葉かもしれませんが。
口癖など、どうでも良いことを書いてしまいましたが、こうして振り返りながら自分の口癖を書いていると、いかに自分に自信がないのかが分かるといいますか(苦笑)。
何となくですが、やはり自分に対して自信がないから、謝る言葉を言ってしまうのかなと、この記事を書きながら痛感している今日です。